はじめに
今日は、僕の面接当日の準備について説明します。
あくまでも僕のパターンなので、「こんな人もいるんだな」という参考にしていただければと思います。
それでは、行ってみましょう!
前日までにする準備
いきなり当日じゃなくてすみません。すくなくとも、前日までの準備がないと成り立たない部分もあるので、その部分のみ記載させていただきます。
事前に、面接の想定QAを用意しておく
これは、事前に用意しておきましょう。作成方法等は別途ブログに書いていきたいと思います。
僕の場合、
メモを取りながら面接に挑んでいるフリをして、実は想定QA見ながら回答してるっていう・・・。毎回このパターンですが、指摘された事は一度もないです(w。
いまはリモート面接が一般的だと思うので、その点は楽ですね。デジタルでメモ帳見ながら回答する事ができると思います。
ちなみに、僕も面接官をやることが良くありますが、たまに「何か見ながら回答してるな」って思う候補者の方はいます。それに対しては、ズルしてるという印象はなく「一生懸命準備してるんだな」という前向きな印象のほうが強いです。面接官は、何か見ながら回答してるかどうかよりも、回答の内容そのもので判断しますので、メモ書きを見ながらでも、面接官を納得させられる回答をする事の方が重要です。
事前の準備ができる時間に面接の予定を入れる
面接開始時間で気をつけている事があって、それは
やっぱり時間ギリギリだと心の余裕もないですし、準備不足で面接になると100%のパフォーマンスをだせません。
面接は平日行われるので、通常は仕事を午後半休とか 午前半休する事になります。せっかく有給を使うのであれば、以下のようなタイムスケジュールができるようにスケジュールを組むのが良いと思います。
たとえば午後半休の場合、こんな感じになると思います。
- 午前の仕事を終了
- 退社
- お昼を食べる
- 面接の準備
- 移動(オンラインの場合は必要なし)
- 面接
もし午後一の面接の場合、午前の仕事が思ったより長引いた場合、ちゃんとお昼が食べられないとか、面接の準備ができないといった可能性がでてきます。そういうことの無いように十分に余裕を持った時間に面接時間を設定しておきましょう。
もし、僕だったら午後の面接は早くても15時スタート。移動時間が必要であれば17時とか18時に設定すると思います。
当日の準備に関してもっと具体的に説明していきます。
当日の準備
想定QAを声に出して読んでみる
少なくとも、
面接の本番では、思った以上に緊張してうまく声が出なかったり、本来の説明内容がスムーズに出てこなかったりするものです。緊張状態でもスムーズに説明できるように、事前に練習する事も大事ですが、当日もウォーミングアップのつもりで声に出して練習しておきましょう。
鏡を見て挨拶の練習をする
「いやいや、そこまでする?」と思うかも知れませんね。でもオススメです。
エンジニアは営業職と違って人から見られる事に慣れていません。また、自分の見せ方に関してもスキルを磨く機会が少ない職業です。
でも面接は違います。
僕の場合、鏡を見ながら一番最初の挨拶と自分の名前を言ってお辞儀をする。というのを実際にやってみます。
「こんにちは! はじめましてXXと申します。本日はよろしくおねがいします。(ニコ)」
鏡の前で自身を持ってできるようになれば、本番でも自信を持って面接に入る事ができますよ。
移動
これは、コロナの状況だと必要ないかもしれません。ただ、最終面接は実際にオフィスでという会社も中にはあると思います。移動しても大丈夫なようにスケジュールをしておきましょう。
瞑想
僕にとってこの瞑想もかなり大事です。ここでの瞑想の目的は以下の2つです。
- 心を落ち着ける
- 実際の面接をシュミレーションする
まずは、一旦自分の心を真っ白にしてニュートラルな状態にします。それによって緊張から開放され、心を落ち着けます。
その次に、面接をシュミレートしてみます。リモート場合は画面に面接官が写り(リアルの場合は、面接会場に面接官が入ってきて)、挨拶をし、自己紹介をする。この一連の流れを心のなかでイメージしてみます。そうすると、いざ本番が始まっても あなたの心のなかでは一度行われた展開が再現される事になるので、初めての体験ではなくなります。そのことで必要以上に緊張する事もなくなりますし、落ち着いて面接の対応をする事ができます。
瞑想といえば、
面接とは、あなた自信を売り込むプレゼンテーションです。本番直前にしっかり集中して最高のプレゼンテーションを行いましょう。
ちなみに、気付いた方もいるかも知れませんが、僕の場合 瞑想はできるだけ移動後にやっています。つまり、面接会場があるオフィスビルや、その近くの商業施設のベンチやソファなどで行います。なぜかというと、面接の直前に一旦心を落ち着ける方が、その落ち着いた精神状態のまま面接に入れるからです。これはちょっとしたコツです。
受付
受付は20分から15分前に済ませておきましょう。
面接
たいていの場合、面接官より先に自分が準備して待っている状態になります。
また、面接がリアルの場合、腕時計をしていく事をオススメします。面接会場では、自分が見える位置に時計がない場合があります。その場合はいまどのぐらい時間が経っているかわからないので、時間配分がわからなくなってしまいます。ですので、普段していない方でも腕時計をしていく事をオススメします。
ここまで準備したあなたは、自信を持って面接に臨むことができるでしょう。始めの挨拶は鏡を見ながら練習済みですし、イメトレもできています。矢継ぎ早に質問をされても、手元には想定QAが書かれたメモ帳がありますので、落ち着いて答える事ができます。
転職エージェントに面接対策をしてもらう
もし、面接対策が不安だという方は、転職エージェントに面接対策をしてもらうのが良いと思います。
オススメの転職エージェントを紹介しておきます。
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もちろん面接対策もバッチリです!!!
いざという時に本当に頼りになりますので、まずはカウンセリングを受けることをオススメします。
まとめ
今日は、僕の「面接当日の準備」について書いてみました。少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
その他にもこのブログでこんな記事を書いてます。よろしければ見ていってください。
それでは、また!!!