【体験談】AWSのカジュアル面談はどんな感じ?

AWS

はじめに

今日は、AWSのカジュアル面談がどんな感じだったかを書いていこうと思います。これから AWS に転職を考えている方は、是非参考にしてみてください。

  • AWS では 履歴書や職務経歴書が不要の採用イベントを行っている。
    • カジュアル面談
    • オープンハウス
    • その他、採用イベント
  • カジュアル等の採用イベントの内容
    • 基本は AWS の社員や人事担当が仕事の様子を説明してくれます。
  • その後どうなるの?
    • その他の採用イベントを紹介されたり、正式応募方法を紹介してくれます。
    • 応募するかどうかは、その場で答えなくてOKです。

はじめにお断りしておくと、僕がカジュアル面談を受けたのはコロナ前だったので、実際にオフィスに行って話してます。今ならリモートですね・・・。

カジュアル面談に関わらず、AWS への転職に興味がある方はこちらの記事を参考にしてください。僕が実際に AWS に転職するためにやったことをまとめています。

【内定者直伝】僕がAWSの転職に成功するためにやったこと

【内定者直伝】僕がAWSの転職に成功するためにやったこと

募集・応募

AWS の facebook をフォローしておくと、イベントの告知があります。そこでキャッチアップするのがおすすめです。

募集自体は、facebookで行われていたと記憶しています。

当時は六本木駅周辺のサイネージにも募集広告が出てたりして、募集自体はかなりかけていた印象です。

僕が応募したカジュアル面談は、技術系のカジュアル面談で、以下の場所を選べました。

  • AWSのオフィスに行って直接話しを聞く。
  • 主要駅(たとえば六本木とか)の最寄りの喫茶店などで話を聞く。

いま、思うとかなりソーサーさん頑張ってましたね。

ソーサーとは?
はい、ソーサーとはあまり聞かない言葉かもしれませんね・・・。
AWSでは、人事の採用担当の中にソーサーと呼ばれる人がいて、社員から紹介を集めてコンタクトを取ったり、ネットのブログで良さそうな人を見つけて、声をかけたりしている人がいます。
僕の同期でも数人、ブログの連絡先にAWSの人事から直接連絡が来て「面接を受けないか?」と声をかけられたのがきっかけで応募したという人がいました。
僕は、facebookで何回かカジュアル面談の募集が出ていたので、その一つに応募してみました。

場所

コロナ禍 になって以来、もっぱら リモートイベントが中心です。

僕が参加したのはコロナ前だったので、目黒のオフィスで面談を受けました。

この時点ですでに AWS を受けるつもりだったので、オフィスの場所とか面接会場に慣れといた方がいいなと思ったからです。

当時のAWSは目黒駅からちょっと離れた場所にあって(いまでもコマースの方の人たちが働いています)、場所もわかりにくかったので、事前に確認しておきたかったからです。

担当・内容

リモートのイベントは現場の社員プラス人事の人が現場の仕事の様子を説明してくれます。。僕が参加したカジュアル面談の場合は人事と一対一でしたが、現在は稀だと思います。

僕は、平日の仕事帰りの時間に面談の予約をしました。特に履歴書等は提出していません。

面談をしてくれた人

これは、前述のソーサーの方でした。おそらく、この方自身も入社1年未満だったと思います。

本当に、採用が活発になり始めたタイミングだったんだと思います。

まずは、簡単に自己紹介

特に履歴書等を提出していないので、まずは自己紹介をしました。

カジュアル面談なので面接のときほど堅苦しい自己紹介ではありませんが、実際に応募するかもしれない企業の人事担当なので、それなりに内容を用意していった記憶があります。

職種紹介

私は、外資が初めてだったし、職種別の仕事内容の違いがわからなかったので、それを説明していただきました。

ただ、正直そこまでわかりやすい説明ではなかったので、後日採用ページを見直してみて、改めて理解する感じでした。

AWSの技術系職種を詳しく知りたい方は、私のブログのこちらも参考にしてみてください。

AWSの技術系職種をちょっとだけ詳しく解説
はじめに今日は、AWSの技術系職種にかんしてちょっとだけ詳しく解説したいと思います。ちなみに、個々で言うAWSとは アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の方です。本社が外国の日本支社にありがちなパターンですが、日本では開発はやってい...
印象的だったこと

私が印象的だったことは、(私がマネージメント職だったこともあり)

AWSではマネージメントだけを行う仕事はありません。すべての職種でエンジニアとしての知識と、実際に手を動かせることが求められます。

と説明されたことでした。

なるほど、さすが外資だな。と思った記憶があります。

ただ、実際には現場を知らないマネージャがたくさんいましたけどね・・・。

私がマネージャ職での応募ではなかったからそう言われたのかもしれませんが。

あと、「ぜひ、応募してください」と口では言っていますが、採用する側なので結構上から目線(失礼w)だった事も覚えています。

転職エージェントと話すような感覚とはかなり違いがあり、どっちかというとプレ採用面接的な感じなので注意してください。

オープンハウスについて

最後に、もし各職種についてもっと詳しく知りたい場合は、オープンハウスというものがあると紹介されました。

オープンハウスとは?

オープンハウスとは、それぞれの職種毎に開催される、現場のエンジニア主体の採用イベントです。

大体1時間から2時間の間で行われていて、前半にAWSから職種の説明があり、後半にQAセッションがある。という感じのイベントです。

職種によっては軽食も出たりします。

現場のエンジニアとかなりフランクに話ができるので、実際の現場の様子を知るにはすごく良い機会だと思います。

人事とのカジュアル面談と比べると、こっちの方が断然カジュアルです(汗。

私も実際に複数のオープンハウスに参加して、応募する職種を決めました。

現在は、コロナの影響でオープンハウスではなく Webinar がメインになっているようです。

気になる方は、下記ページから、それぞれの職種のページを見ていただき、Webinar が開催されているかチェックしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日は、僕のAWSでのカジュアル面談の体験談を書いてみました。

他にも、AWSへの転職に関して記事を書いてますので、よろしければ見ていってください。

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それでは、また!!!