はじめに
今日は実際にコロナ禍で転職活動をしてみたメリットとデメリットを説明します。
転職を検討している方は、このタイミングで活動を始めるのがオススメです。
それでは、具体的に説明していきます。
メリット
まずはメリットからです。
効率の良さ(移動時間の少さ)
一番のメリットはこれですね。以前であれば、面接は基本的にオフィスにて対面で行われます。
そこで時間がかかるのは移動時間です。移動距離にもよりますが、行きに1時間 帰りに1時間かかったとすると合計で2時間節約できます。
もしあなたが、現職を続けながら転職活動を行う場合、現職のスケジュールを調整しながら行う事になります。
これって凄く大変ですよね?
これは、かなり大きなアドバンテージになります。
リラックスして面接を受けられる
通常であれば、企業に出向いて初めて訪れる会議室で緊張しながら受けるのが普通です。
しかし、コロナ禍の場合、面接は基本リモートで行われます。
緊張して思ったように話せなかったとか、言いたい事がいえなかったなんてことが少くてすみます。
資料をみながら面接を受けられる
これも、コロナ禍ではスタンダードになりつつありますね。
たとえば、自己PRとか、用意して置いたQAなどが、緊張で記憶から飛んだなんて事がたまにあると思います。
読んでるのバレバレじゃないかって?はい、もちろんバレます。でも、リモートで採用側の面接をやっている僕から説明すると、それは誰でもやってます。
逆に、アンチョコ読んでいるってわかっても、僕の場合は「ちゃんと準備してるんだな」という印象を受けます。
メモをしながら面接を受けられる
これは、僕の場合、採用側でも、受ける側でも毎回やっています。
面接の時って喋る事に集中しすぎると、細かい内容を憶えてない事って良くありますよね?
なので、僕は毎回メモを取りながら面接を受けるようにしています。
デメリット
次はデメリットです。
オフィスの雰囲気が分からない、実際に人と会えない
これは、皆さん凄く感じるんじゃないでしょうか?
最終的に、その会社に転職するとなった際に、実際にどんな雰囲気のオフィスなのか?働いている人の雰囲気は?等 気になる場合があります。
これは、リモートだと伝わりません。
ただ、対策はあります。
僕の場合も、複数の企業からオファーをもらって、どこに決めるか迷っていたので、それぞれの企業のオフィスを見せてもらいました。
実際にどの程度の社員が出社しているかも確認できますし、運が良ければ現場の仲間とも話ができて雰囲気を確認する事もできます。
転職後の環境もリモートが中心
これは、好みにもよりますが、、、
オフィスに行ければ、近くに座っている人と気軽に雑談ができたり、分からない事があっても隣の人に聞いてみたりできますが、リモート環境だとそこまで気軽なコミュニケーションはできません。
おすすめの転職エージェント
ここで、私もコロナ禍での転職時に利用した おすすめの転職エージェントを紹介します。
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
何を隠そう僕はリクルートエージェントを使って、何度か1000万円以上のオファーで転職しました。ですので、ここに登録しておけば間違いはありません。
なにがオススメかというと、まずは
業界最大手だけあって求人数が圧倒的に多い
エージェントが優秀
面接力向上セミナー
まとめ
いかがでしたでしょうか?今日は「コロナ禍での転職活動のメリットとデメリット」という内容で記事を書いてみました。
僕は、コロナ禍での転職活動は大大大オススメです!!!
転職活動をするだけだったらタダだし、誰にも迷惑はかかりません。
いま転職するか迷っている人は、是非チャレンジしてみてください!
僕のブログでは、こんな記事も書いてます。よろしければ見ていってください。
それでは、また!!!