【本人直伝】セールスフォース(Heroku)のエンジニア最終面接を通過するためにやったこと

セールスフォース

はじめに

今日は、セールスフォースのエンジニアとしての採用に応募し、最終面接を通過するためにやった事を公開したいと思います。

セールスフォースへの転職を検討している方は参考にしてください。

いきなりですが、セールスフォースの面接はエンジニアでもプレセールス系の場合は、

最終面接がデモ&プレセン面接です

僕は heroku の技術営業で応募したんですが、同じように最終面接が、デモ&プレゼン面接でした。

今日は、その準備も含め、どのように対策をしたか?といったことを書いちゃおうと思います。

もし「転職が初めて」だったり「転職を成功させるためのコツ」を知りたい場合は、先にこちらをご覧になってください。
エンジニアが転職で幸せになるための15か条
ちなみに外資系企業やIT企業への転職も考えている方は エンワールド 、Geekly(ギークリー)や、リクルートエージェントあたりの転職エージェントを使うこともオススメします。
それでは、行ってみましょう!!!

セールスフォースの仕事を知る

セールスフォースの求人サイトをチェック
求人サイトやWEBサイトを調べてセールスフォールのビジネスやカルチャーを学びましょう。

まずは、セールスフォースの求人ページのチェックです。

https://www.salesforce.com/jp/company/careers/japan/

すごくセールスフォースらしさが出ていて、ここで働いてみたいなと思わせてくれる内容だと思います。

また、日本語のページだけでなく英語のページを見てみましょう。動画をみるだけでも現在のコロナ禍での働き方を垣間見る事ができます。

転職サイトで情報収集

もし、この段階でセールスフォースに興味がでてきたら、もっと詳しい情報を調べましょう。

転職会議には、どんな面接をやっているのか?とか、どの職種の人がどれぐらいのオファーをされたのかが書いてあります。

まずは、ここで情報収集しながら作戦をたてましょう。

さらに転職会議では「年収分布」「年代別平均年収」「職種」別に平均年収がでてきます。

驚いた事に、セールスフォースでは 一番多いのが年収 1000万円以上なんですね!!!

平均の年収が高い企業の方が、オファーの際に提示される金額も高いです。

さらに、あなたの希望年俸が、この企業だと高い方なのか?低い方なのかも事前に知ることができます。

この辺りの情報を事前に知ることで、希望の金額が提示されやすいのか、そうではないのかを事前に知ることができます。

ですので、そういった情報収拾のために転職会議に登録する事をオススメします。

Salesforce World Tour Tokyo に参加する

僕が応募したのはコロナ前だったので、リアルでこういったイベントが開催されていました。その会社のカルチャーや考え方に触れるとても良い機会ですので、もしこういったものがあれば参加する事をオススメします。

会社としてのプロモーションの上手さと、サードパーティ企業含めたデベロッパーのコミュニティに感心した事を記憶しています。また、営業系のセミナーも見てみたんですが、担当の部署の勢いも感じました。※だいたい外資本社企業の日本支社は、営業部署がメインの活動になるので、そこの影響力がどうしても強くなりますね。

あと、実際に僕がやるかもしれない仕事をしている人たちの仕事ぶりが見れたのもすごく良かったです。

オープンポジションで応募して、人事から話を聞いてみる。
セールスフォースでは、特に部署は特定せずに「技術職として応募」という応募枠を持っています。

これは、一般的にはオープンエントリーと言われているものです。会社によっては、どこに応募するか迷っている人の話を人事が直接聞いて、おすすめのポジションを教えてくれるという会社もあります。ちなみに僕も実際には技術/コンサルタント系のオープンエントリーで応募しています。セールスフォースの場合は、このポジションで応募するとセールスフォース側でレジュメをチェックし、面接したい部署が手を挙げて、その人事と面談するという流れになっています。

ただし、こちらは直接人事と話をするので気軽に話を聞くという感じではありません。

転職エージェント等を利用して、万全の準備をしてから応募する事をオススメします。

ちなみに、僕がオープンポジションで応募した時の事を記事にしています。興味があるかたはどうぞ。

【体験談】セールスフォース(Heroku)の人事面談(オープンポジション)はどんな感じ?

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自分の経歴を振り返って志望動機を固める

履歴書作成

情報収集を始めながら、履歴書を作り始めましょう。

この段階は完成度五割くらいでも大丈夫です。

転職エージェントを探す

実際に応募するまえに転職市場の動向なども知っとく方がいいです。そういう情報を収集するには転職エージェントを上手に使うのが賢いやりかたです。なぜなら

ちなみにここで重要なポイントです。

エージェントは複数と合ってみてから、一番気の合うエージェントを選びましょう。
まず、エージェントよってはオープンポジションの求人を持っていない会社もあるので、そこを始めに確認してください。さらに、あなたとの性格的な相性の問題もあります。
外資系に転職する際は、リクルートダイレクトスカウト 、エンワールドロバート・ウォルターズ あたりのエージェントを使う事が多いです。
まず、この段階でやることは以下です。
  1. エージェントに話しながら、自分の転職への気持を整理する。
  2. 履歴書の修正点を指摘してもらう。
  3. 複数のエージェントを比べながら自分に合うエージェントを探す。

ちなみに転職エージェントに関しては、僕もブログで書いてもますので参考にしてみてください。

セールスフォースの転職活動に役に立つ転職サイトと転職エージェント

セールスフォースの転職活動に役に立つ転職サイトと転職エージェント
今日は、実際にセールスフォースの最終面接にパスした僕が、本当に転職に役立つと感じたサイトを紹介します!早速行ってみましょう!
書類応募

ある程度、転職サイトやエージェントから情報が集まったら、実際にを応募をしましょう。僕自身は技術/コンサルタント系のオープンエントリーで応募しています。

ここで、すぐに書類を応募せず、最終面接のデモ&プレゼンの準備ができてから応募しましょう。

ただ、正直に言うと前述のデモ&プレゼン面接の事を知っていたら、もう少し準備してから応募していました・・・。もし同じようなポジションで転職を考えているかたがいたら、十分な準備をしてから応募する事をオススメします。

面接対策

「マーク・ベニオフ」の本を読む
セールスフォースはカルチャーマッチを非常に大事にする会社です。面接の前にカルチャーを理解しましょう。

社長が書いた本ですね。社長の考え方は、その会社のカルチャーに色濃く反映されます。転職する前にそのカルチャーを知る事ができるので、読んでおく事をオススメします。

 

面接対策
想定QAを STAR 形式で用意する
面接で質問される内容は、主に過去の実績です。いままでの実績を STAR形式で説明できるようにしておきましょう。
STARとは以下の4つの単語の頭文字をとったものです。
  • S (Situation)
    • そのときの状況、環境、背景等
  • T (Task)
    • 具体的に解決した課題、役割、任務等
  • A (Action)
    • 実際に、どんな行動を起こしたのか?どんな工夫をしたのか?どのように解決したのか?
  • R (Result)
    • その結果、何を達成したのか?どんな実績を達成したのか?この部分は数字にできるものは数字にしておきましょう。

プレゼン & デモ 対策

ここからが準備のメインパートです。

Trailhead の開発系のモジュールをやり込む
Trailhead は Force.com の実装方法を一通り理解するところまで進めておきましょう。

開発系でセールスフォースを触っている方の間では常識ですね。僕はそもそもセールスフォースを触った事がなかったので、結構やりました。

https://trailhead.salesforce.com/ja/home

 

最新の Heroku キャッチアップ
Heroku と Force.com の連携ができるようにしておきましょう。

実際に Heroku を触ったことがあるのはちょっとだけでした。ただ Cloud Foundry という Heroku のクローンは結構触っていて、buildpack なんかは結構触っていましたが・・・。なので、あらためて Heroku を理解するために、アカウントを作り直してサンプルアプリを動かしたり、Rails のアプリを動かしたりしました。

https://jp.heroku.com/home

 

デモとプレゼンに取り組む

面接を進める過程で、面接官の方がこのお話をしてくれていたので、少しずつ上記の準備をしていました。ただ実際にお題をもらったのは直前の面接をパスした後。実際に時間を使えたのは2週間ぐらいだったと記憶しています。もちろんこの時点ではまだ前職の勤務をしている状態ですので、基本的には就業後と週末に取り組みました。

僕のお題はざっくりこんな感じでした。

すでにForce.comを導入しているお客様に Heroku の説明をする。
僕は、Heroku connect というセールスフォースと Heroku を連携させる機能を使い、WEBサービスは Heroku 上に node.js にて構築。Heroku上の DB は PostgreSQL 。その顧客データと セールスフォース側の顧客データを(ほぼ)リアルタイムで連携する。というデモを実装し、プレゼンを作成しました。
デモに関しては、よく2週間であそこまでできたなと、我ながら関心していましたが・・・
正直、デモの作り込みに時間を書けすぎて、プレゼン資料とプレゼン自体はボロボロだった記憶があります・・・(汗。
でも、面接官の方(おそらく、その部署のマネージャの方)がかなりフォローしてくれて、なんとかやり遂げる事ができ、最終面接で合格をいただきました。
プレゼン後に指摘されたこと
デモの出来栄え

これは問題なかったようです。自分としてはかなり作り込んでいるので自信はありました。

プレゼン資料

おそらくここはツッコミどころ満載だったと思います。自分でも「資料の出来は低いです」と薄情しました。その中でも指摘が合ったところは

「単語をお客様の使っている単語に置き換えること」という指摘でした。特に固有名詞ですね。僕はカスタマーフェーシングの仕事をやった事がなかったのでそういう基本的な知識がなかったので勉強になりました。

プレゼン自体
ここもそこまで大きなしてきはされなかったと記憶しています。正直前職が事業会社だったのでかなり甘い採点だったかと思います。

転職エージェントの力を借りる

転職エージェントは上記の面接対策やテスト対策に関して有益な情報を沢山持っています。

特に以下に関して助けになってくれます。

  • 職務経歴書の添削
    • まずは書類選考が通らないと選考が始まりません。書類応募する前にかならず転職エージェントにチェックしてもらいブラッシュアップさせましょう。
  • 面接対策
    • 特に最終面接はかなり特殊です。上記の情報を参考に転職エージェントと面接対策を行いましょう。

ここで、セールスフォースへの転職にオススメの転職サイトを紹介させていただきます。

エンワールド

【公式サイト】https://www.enworld.com/

まずオススメするのはエンワールド です。この転職エージェントの特徴は以下です。

外資系転職専門の強み

実は、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりします。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。

AWS への転職に興味がある方は、エンワールド で無料カウンセリングを受けてみましょう!

ロバート・ウォルターズ

【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/

次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。とちらの特徴は、

「英語と使った求人」「グローバル人材」に特化している

ところです。
例えば、僕は採用側としてもたくさんの求人を見ていますが、ロバート・ウォルターズ の場合履歴書は基本的に英語です。なので「職場で日常的に英語を使う環境」や「ガチで外人と一緒に働きたい」という方におすすめします

コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーション可能です。ガチ英語環境を希望のかたはまずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?

まとめ

さて、ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?。

僕的には以下がポイントかと思います。

  • セールスフォースのカルチャーを理解する。
  • 面接対策を STAR 形式で準備する。
  • Force.com と heroku を連携させるデモを実装する。

上記の情報が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

こちらに、私がセールスフォースに転職するのに役に立つと思った、転職サイトと転職エージェント書いてます。よろしければ参考にしてください。

セールスフォースの転職活動に役に立つ転職サイトと転職エージェント

セールスフォースの転職活動に役に立つ転職サイトと転職エージェント
今日は、実際にセールスフォースの最終面接にパスした僕が、本当に転職に役立つと感じたサイトを紹介します!早速行ってみましょう!

外資系企業への転職に興味がある方は、こちらもご覧になっていってください。

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この他にもエージェントの選び方や、面接対策等 まだまだノウハウは沢山あります。これからもこのブログに書いていきますので、お楽しみに!!!