外資系企業で働く事の悪いところ(社員教育)

外資転職

はじめに

今日は僕の経験から、外資系企業で働く事の悪い点を書いていきます。

その中でも今回は社員の教育について書いていこうと思います。

もちろん、その他にも良い点についてもこのブログで書いてますので、そちらもご覧になってくださいね。

外資系企業の社員教育は?

先に説明しておくと

外資系企業でもちゃんと社員教育はあります

でも、

教育のポイントが、少し日系企業とは違ってきます。

たとえば、

日系企業の場合、仕事のやり方そのものを教育する場合が多いです。

わかりやすいのがマニュアルですね。仕事のやり方を手取り足取り教えてくれるのが日本企業です。

一方外資系の企業では、

成果を出すためのスキルアップの支援をしてくれます。

ただし、仕事をどう進めるのか?という点に関しては、本人の創意工夫に任されています。

ちょっと説明が難しいんですが・・・。

日系企業の場合、ある程度のところまではベルトコンベアに乗っていれば、だれでも一定の成果が出せるところまではスキルがあがります

そこから先は、本人のスキルとか努力で差がついてきます。

一方外資系の場合は、

期待される成果だけ渡されて、それに向けてどう努力するかは本人次第です。

スキルを上げたければ勉強すれば良いし、先輩に話を聞きたければ教えてくれます。本人がアクションしなければなにも始まりません。その代わりに、その気になれば他の人より圧倒的な成果を出すことができます。

ある意味、自由と責任の範囲が広いのが外資企業です。ベルトコンベアにのって周りと一緒に仕事をして並の成果でOKであれば、日系企業の方が向いています。

一方、自分の創意工夫によって物事を進めることによって達成感を味わいたい人は外資系の会社が向いています

外資系におすすめの転職エージェント

ここでいくつか、外資系企業に強い転職エージェントを紹介しておきます。

エンワールド

【公式サイト】https://www.enworld.com/

まず、最初のオススメはエンワールド です。この転職エージェントのポイントは

なんといっても、外資系転職専門の強み
です。

実は、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりします。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。

転職先の働く環境なんかもエージェントが情報を持っています。

外資系企業への転職に興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けることをオススメします。

リクルートダイレクトスカウト

【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/

次のおすすめはリクルートダイレクトスカウト です。この転職サイトのポイントは

年収800万から2000万円のハイキャリアの求人が中心
です。

エージェント側も、ある程度の経験やスキルがある応募者を求めていますので、現時点で上記の年収帯に該当しているか、または目指している方にはぴったりな転職サイトです

少なくとも現年収が600万円以上の方の利用をオススメします

ただ、特に外資企業に絞っているわけではありませんので、その点はご注意を。

また、特徴としては、

複数の転職エージェントからスカウトの連絡がきます。

その中から気になるエージェントに返信して求人を紹介してもらうスタイルです

僕の場合、金曜日の夜 21:00ぐらいに登録したところ、その日の内うちに4人、次の日の午前中に3人からメッセージがありました。

おそらく週明けにもう少しメッセージが入ると思うので、その中で気になるエージェントが入れば連絡を取ろうと思います。

わりとビズリーチと似たような仕組みですが全機能無料で使う事ができます

実際に転職活動を本格的に始める前に、とりあえず登録しておいて どんなエージェントから連絡がくるか様子を見るだけという使い方もOKです。

年収800万から2000万円のハイキャリアの年収での転職を目指している方は、とりあえず登録しておいて損は無いと思います。

ロバート・ウォルターズ

【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/

次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。とちらの特徴は、

「英語と使った求人」「グローバル人材」に特化している
ところです。
例えば、僕は採用側としてもたくさんの求人を見ていますが、ロバート・ウォルターズ の場合履歴書は基本的に英語です。なので「職場で日常的に英語を使う環境」や「ガチで外人と一緒に働きたい」という方におすすめします

コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーション可能です。ガチ英語環境を希望のかたはまずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は外資系企業の社員教育について書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

ちなみに外資で働く良いとろこも僕のブログで書いてますので、よろしければこちらも参考にどうぞ。
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