外資系企業で働く事の良いところ(働く環境編)

外資転職

はじめに

今日はAWSでも働いたことがある経験から、外資系企業で働く事の良い点を書いていきます。

その中でも今回は働く環境に関する良いところを書いていこうと思います。

外資で働くことを検討中の方はぜひ参考にしてください。

もちろん、その他にも良い点はありますし、デメリットもあるので、今後ブログに書いていくつもりです

働く環境

正直、外資系企業は日系の企業のように社則とか暗黙のルールみたいなものが極端に少ないです。これはやっぱり

働いた成果で従業員を評価する
という考え方が基本にあるからだと思います。
そのため成果を上げるために、できるだけ従業員が働きやすい(イコール成果を出しやすい)環境を用意するという考え方があります。
例えば
勤怠はフルフレックス
もちろん会社によって違いますが、AWSの場合は何時に出社して、何時に退社しようが成果を出していれば文句を言われることはありませんでした。なので午前休とか午後休とか取ってる人は見たことがありません。(単に今日は午後から仕事して早めに仕事終わるというだけなので、わざわざ午前休とか取る必要がないんです)

 

さらに
コロナ以前からフルリモートワークが可能
でした。
やっぱりリモートワークって効率良いですよね。すでに多くの日系企業が気づいてると思いますが、外資は効率の良い働き方をコロナ前から導入しているところが多かったと思います。
フルフレックスとリモートワークを組み合わせると、働き方は個人で自由に設定することができます。
僕の場合はだいたい
  • 月曜日と金曜日はフルリモートで仕事。
  • 火水木は午前中リモートで午後から出社。
というパターンが多かったです。
さらに
コワーキングスペースも使える
ので、
  • 今日は家の近くのコワーキングスペースで仕事する。
とか、
  • 家から客先に直行して コワーキングスペースでちょこっと仕事して、終わったら直帰。

みたいな働き方もよくやっていました。

ちなみに
オフィスはフリーアドレス
ですので、誰がどこに座っているか気にする人は少ないです。
もちろん上司の顔色を伺って、上司が帰らないと自分も帰れない。という事もまったくありませんでした。(マネージャがフルリモートというパターンすらあります)
もちろん上記はAWSの環境の話ですが、外資系は似たような環境が多いと思います。
正直働きやすさという意味では、これ以上の環境はないというほどよい環境だったと思います。

外資系におすすめの転職エージェント

ここでいくつか、外資系企業に強い転職エージェントを紹介しておきます。

エンワールド

【公式サイト】https://www.enworld.com/

最初のおすすめはエンワールド です。この転職エージェントのポイントは

なんといっても、外資系転職専門の強み
です。

実は、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりします。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。

転職先の働く環境なんかもエージェントが情報を持っています。

外資系企業への転職に興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けることをオススメします。

リクルートダイレクトスカウト

【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/

次のおすすめはリクルートダイレクトスカウト です。この転職サイトのポイントは

年収800万から2000万円のハイキャリアの求人が中心
です。

エージェント側も、ある程度の経験やスキルがある応募者を求めていますので、現時点で上記の年収帯に該当しているか、または目指している方にはぴったりな転職サイトです

少なくとも現年収が600万円以上の方の利用をオススメします

ただ、特に外資企業に絞っているわけではありませんので、その点はご注意を。

また、特徴としては、

複数の転職エージェントからスカウトの連絡がきます。

その中から気になるエージェントに返信して求人を紹介してもらうスタイルです

僕の場合、金曜日の夜 21:00ぐらいに登録したところ、その日の内うちに4人、次の日の午前中に3人からメッセージがありました。

おそらく週明けにもう少しメッセージが入ると思うので、その中で気になるエージェントが入れば連絡を取ろうと思います。

わりとビズリーチと似たような仕組みですが全機能無料で使う事ができます

実際に転職活動を本格的に始める前に、とりあえず登録しておいて どんなエージェントから連絡がくるか様子を見るだけという使い方もOKです。

年収800万から2000万円のハイキャリアの年収での転職を目指している方は、とりあえず登録しておいて損は無いと思います。

ロバート・ウォルターズ

【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/

次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。こちらの特徴は、

「英語を使った求人」「グローバル人材」に特化している
ところです。
例えば、僕は採用側としてもたくさんの求人を見ていますが、ロバート・ウォルターズ の場合履歴書は基本的に英語です。なので「職場で日常的に英語を使う環境」や「ガチで外人と一緒に働きたい」という方におすすめします

コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーションも可能ですので相談は日本語でもOKです。転職先としてガチ英語環境を希望の方は、まずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今日はAWSでも働いたことがある経験から、外資系企業の働く環境について書いてみました。いかがでしたでしょうか?

もちろん、その他にも良い点はありますし、デメリットもあるので、今後ブログに書いていくつもりです

それでは、また!!!