はじめに
今日は、外資系転職におすすめの 転職サイトと転職エージェントを紹介していこうと思います。ちなみに僕は、AWSやIBMからオファーをもらったり、セールスフォースの最終プレゼン面接もパスした事もありますので、その辺りの経験も踏まえて判断しています。
外資系の転職でも、日系企業の転職でも僕は事前の調査と準備が重要だと考えています。その
エージェントは企業の人事と直接コミュニケーションを取って、どんな人材が必要なのか?や採用でどんなポイントを重視しているのか?といった情報を収集しています。
特にAWSやセールスフォースなどの人気企業は、応募者もかなり多いので、競争相手に勝つには事前の準備がかかせません。
そういった意味でエージェント選びがとても重要になりますので、是非参考にしてください。
リクルートダイレクトスカウト
【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/
まず、最初のおすすめはリクルートダイレクトスカウト です。この転職サイトのポイントは
エージェント側も、ある程度の経験やスキルがある応募者を求めていますので、現時点で上記の年収帯に該当しているか、または目指している方にはぴったりな転職サイトです。
少なくとも現年収が600万円以上の方の利用をオススメします。
ただ、特に外資企業に絞っているわけではありませんので、その点はご注意を。
また、特徴としては、
その中から気になるエージェントに返信して求人を紹介してもらうスタイルです。
僕の場合、金曜日の夜 21:00ぐらいに登録したところ、その日の内うちに4人、次の日の午前中に3人からメッセージがありました。
おそらく週明けにもう少しメッセージが入ると思うので、その中で気になるエージェントが入れば連絡を取ろうと思います。
わりとビズリーチと似たような仕組みですが全機能無料で使う事ができます。
年収800万から2000万円のハイキャリアの年収での転職を目指している方は、とりあえず登録しておいて損は無いと思います。
エンワールド
【公式サイト】https://www.enworld.com/
次のおすすめはエンワールド です。この転職エージェントのポイントは
実は、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりします。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。
転職先の働く環境なんかもエージェントが情報を持っています。
外資系企業への転職に興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けることをオススメします。
ロバート・ウォルターズ
【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/
次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。とちらの特徴は、
コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーション可能です。ガチ英語環境を希望のかたはまずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?
転職会議
【公式サイト】https://jobtalk.jp/
最後は、転職会議です。このサイトでは、以下の口コミを見ることができます。
- 年収・評価
- やりがい
- スキルアップ
- 福利厚生・制度
- 成長・将来性
- 社員・管理職
- ワークライフ
- 女性の働きやすさ
- 入社後のギャップ
- 退職理由
- 社長の魅力
- 面接・選考
どれもオススメなんですが、一番は「年収・評価」の項目です。
まずは転職を考えている企業を検索欄から検索して、「年収・評価」のリンクをクリックします。
そうすると、「年収分布」「年代別平均年収」「職種」別に平均年収がでてきます。
驚いた事に、セールスフォースでは 一番多いのが年収 1000万円以上なんですね!!!
平均の年収が高い企業の方が、オファーの際に提示される金額も高いです。
さらに、あなたの希望年俸が、この企業だと高い方なのか?低い方なのかも事前に知ることができます。
この辺りの情報を事前に知ることで、希望の金額が提示されやすいのか、そうではないのかを事前に知ることができます。
ですので、そういった情報収拾のために転職会議に登録する事をオススメします。
まとめ
今日は、外資系転職におすすめの転職サイトと転職エージェントを紹介しました。
他にも僕のブログでは、こんな記事をかいてますので よろしければ見ていってください。
それでは、また!!!