【おすすめ】AWS転職に本当に役に立つ転職サイトと転職エージェント

AWS

はじめに

今日は、実際にAWSに転職したことのある僕が、本当に役立つと感じた転職サイトと転職エージェントを紹介します!。早速行ってみましょう!

一番重要なのは、まずはその転職エージェントが「AWSの求人をもっているかどうか?」です。

いくら優秀なエージェントでも求人を持っていなければAWSの仕事を紹介する事はできません。

その次に重要なのは「外資系に強いエージェント」です。

外資系への転職は日経への転職と違い、履歴書の書き方や面接対策が違ってきます。

最後に重要なのは、IT業界や職種の理解度です。ですのでIT業界に強いエージェントも紹介していきます。

AWSの求人を持っている転職エージェント

エンワールド

【公式サイト】https://www.enworld.com/

まずオススメするのはエンワールド です。この転職エージェントは以下のような求人を扱っています。※2022年7/18日時点

  • 【在宅勤務可】クラウドサポートエンジニア(中途採用)
    入社時の想定年収:800万円~
  • 【在宅勤務可】クラウドサポートエンジニア(第二新卒)
    入社時の想定年収:700万円~
  • ソリューションアーキテクト(エンタープライズ)
    想定年収:1000万円 ~ 1899万円

またエンワールド の特徴は以下です。

外資系転職専門の強み

実は、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりします。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。

AWS への転職に興味がある方は、エンワールド で無料カウンセリングを受けてみましょう!

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

何を隠そう僕はリクルートエージェントを使って、何度か転職しました。ですので、ここに登録しておけば間違いはありません。

業界最大手だけあって求人数が圧倒的に多い。
例えばこんなAWSの求人があります。※2022年7/2日時点
  • Developer Experience Architect
    想定年収:800万円~1,500万円
  • ディープラーニングアーキテクト/Deep Learning Architect
    想定年収:800万円~2,500万円
  • AI/ML Consultant★機械学習・深層学習モデル開発
    想定年収:800万円~2,500万円

いくら腕の良いコンサルタントがいても、そのエージェント会社に良い求人がなければまったく意味がありません。

求人数がナンバーワンのリクルートエージェントに登録しておけば、その点は安心です。
AWS への転職を検討されている方は、迷わず登録しましょう!!!

リクナビ NEXT

【公式サイト】https://next.rikunabi.com/

次のおすすめはリクナビ NEXT です。このサイトのポイントとしては、

自分で求人を探す形式の転職サイトです。
一度転職エージェントに登録すると電話がかかってきたり、何度もメールが来たり「しつこいな」と思うことありますよね?。その点このリクナビ NEXT は求人を検索する形式なのでマイペースで転職活動を行えます。
リクナビ NEXT には例えばこんなAWSの求人があります。※2022年7/2日時点
  • ITアーキテクト(ソリューションアーキテクト)
    年俸:700万円以上◆お客様ヒアリングによるクラウド活用機会の発掘
    ◆技術課題を打破するためのディスカッション
    ◆アーキテクチャ設計支援や技術検証
    ◆技術トレンドの調査・技術的コンテンツ作成
    ◆イベント・カンファレンス登壇
    ◆Webセミナー・勉強会の実施
  • クラウドサポートエンジニア(AWSのテクニカルサポート)
    年俸:700万円以上
    在宅勤務可/全国各地で勤務が可能
サポートエンジニアやソリューションアーキテクトに興味がある方は是非登録してみてください。

doda

【公式サイト】https://doda.jp/

次は、転職エージェント兼転職サイトdoda です。

転職サイトと転職エージェントの両方の機能を持っています。
転職エージェントから提案される求人以外にも、自分で積極的に求人を検索したいという場合には、 doda を使えば一石二鳥という欲張りなサイトです。
サポートエンジニアの求人がある。※ 2022年5月13日時点
サポートエンジニアは「年俸700万~/リモートワーク可」とのことです。
AWSのサポートには、コンピューティング(Linux/Windows)・ネットワーキング・データベース・サーバーレス等それぞれの分野に特化したチームがあります。あなたのスキルがAWSで活かせるかもしれませんよ。
AWSでのサポートエンジニアに興味がある方は一度無料で相談してみてはいかがでしょうか?

IT・WEB・ゲーム業界に強い転職エージェント

Geekly(ギークリー)

【公式サイト】https://www.geekly.co.jp/

最初のおすすめはGeekly(ギークリー)です。この転職サイトのポイントは以下です。

  • 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)が対象
  • IT・WEB・ゲーム業界を専門
  • 正社員案件のみ

比較的新しい転職エージェントですが、求人数 30,000件以上(※2024年1月時点、非公開求人を含む)。独占求人も多数取り扱っており、大手サービスに劣らないサービス力を誇ります。

ヤフー への転職を検討されている方は、迷わず登録しましょう!!!

 

リクルートダイレクトスカウト

【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/

次のおすすめはリクルートダイレクトスカウト です。この転職サイトのポイントは

年収800万から2000万円のハイキャリアの求人が中心
です。

エージェント側も、ある程度の経験やスキルがある応募者を求めていますので、現時点で上記の年収帯に該当しているか、または目指している方にはぴったりな転職サイトです

少なくとも現年収が600万円以上の方の利用をオススメします

ただ、特に外資企業に絞っているわけではありませんので、その点はご注意を。

また、特徴としては、

複数の転職エージェントからスカウトの連絡がきます。

その中から気になるエージェントに返信して求人を紹介してもらうスタイルです

僕の場合、金曜日の夜 21:00ぐらいに登録したところ、その日の内うちに4人、次の日の午前中に3人からメッセージがありました。

おそらく週明けにもう少しメッセージが入ると思うので、その中で気になるエージェントが入れば連絡を取ろうと思います。

わりとビズリーチと似たような仕組みですが全機能無料で使う事ができます

また、このサイトの使い方としては、実際に転職活動を本格的に始める前に、

とりあえず登録しておいて どんなエージェントから連絡がくるか様子を見るだけでもOKです。

年収800万から2000万円のハイキャリアの年収での転職を目指している方は、とりあえず登録しておいて損は無いと思います。

無料登録(公式サイト)

外資系に強いエージェント

ロバート・ウォルターズ

【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/

次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。こちらの特徴は、

「英語を使った求人」「グローバル人材」に特化している
ところです。
例えば、僕は採用側としてもたくさんの求人を見ていますが、ロバート・ウォルターズ の場合履歴書は基本的に英語です。なので「職場で日常的に英語を使う環境」や「ガチで外人と一緒に働きたい」という方におすすめします

コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーションも可能ですので相談は日本語でもOKです。転職先としてガチ英語環境を希望の方は、まずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?

次点

転職会議

【公式サイト】【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

次点は転職会議です。こちらは転職ではありませんが、情報収集を行ううえで重要なサイトです。

このサイトでは、以下の口コミを見ることができます。

  • 年収・評価
  • やりがい
  • スキルアップ
  • 福利厚生・制度
  • 成長・将来性
  • 社員・管理職
  • ワークライフ
  • 女性の働きやすさ
  • 入社後のギャップ
  • 退職理由
  • 社長の魅力
  • 面接・選考

どれもオススメなんですが、一番は「年収・評価」の項目です。

まずは転職を考えている企業を検索欄から検索して、「年収・評価」のリンクをクリックします。

そうすると、「年収分布」「年代別平均年収」「職種」別に平均年収がでてきます。

職種別の平均年収が見れるのは、このサイトだけです。

同じ会社でも平均年収は職種によって違ってきます。例えば日系企業の場合は、エンジニアの年収が、営業や総務等と比べて高い傾向にあります。一方で外資系の場合は営業の方が高かったりします。

平均の年収が高い企業の方が、オファーの際に提示される金額も高いです。

さらに、あなたの希望年俸が、この企業だと高い方なのか?低い方なのかも事前に知ることができます。

この辺りの情報を事前に知ることで、希望の金額が提示されやすいのか、そうではないのかを事前に知ることができます。

ですので、転職会議に登録する事をオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日は、僕がAWSに転職したときに実際に役に立ったサイト。(と、僕の同僚が使ったサイト)を紹介させていただきました。

ちなみに、僕がAWSに転職したときに準備した内容はこちらにまとめています。こちらも参考にどうぞ。

【内定者直伝】僕がAWSの転職に成功するためにやったこと
今日は実際にAWSで働いていた僕が、転職するためにやった事を公開したいと思います。AWSに転職しようと思う方にはかなり参考になる内容だと思います。早速ご紹介していきます! AWS の選考では AWS の知識よりもカルチャーフィット( = 面接)が重要です。 必ず面接対策をしてから選考に臨みましょう。 この記事では面接対策に関しても解説していますので、是非参考にしてください。 以下、僕が AWS に転職するためにやったことのまとめです。 AWS の仕事を知る AWSの求人サイトをチェック ソリューションアーキテクト プロフェッショナルサービス トレーニング エンタープライズサポート プレミアムサポート 実際にAWSの人の話を聞いてみる 転職サイトで情報収集 自分の経歴を振り返って志望動機を固める 履歴書作成 転職エージェントと話す 面接対策 「リーダーシッププリンシプル」を理解する 「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読む OLP に沿ったQAの作成 テスト対策 英語 技術テスト対策 AWS の面接の難易度は高く、競争率も非常に高いです。書類選考に応募して面接まで進んでから準備していては、とうてい準備が間に合いません。 上記すべての準備が完了してから書類を応募しましょう。

他にもこんな記事かいています。よろしければ覗いてみてください。

【20代におすすめ】エンジニアの転職に役立つ転職サイトと転職エージェント
今日は、20代のエンジニアの皆さんが転職する際にオススメの、転職サイトと転職エージェントを紹介します!早速言ってみましょう!!!
【無料もあり】最近話題のオンラインプログラミングスクールを調べてみた
最近、twitter 見てるとオンラインのプログラミングスクールに通っている人が多いみたいですね。ちょっと興味が湧いたので、TechAcademy / CodeCamp / DMM WEB CAMP / POTEPAN CAMP / ProgrammerCollege等どんなものがあるか調べてみました。

まだまだ、転職ノウハウ書いていこうと思います。お楽しみに!!!