【本人が告白】僕が ヤフー を辞めた理由

ヤフー

はじめに

日経のITメガベンチャーでナンバーワンと言ってもよいのがヤフーです。

またヤフーではフルリモートや副業を許可しており、エンジニアの働きやすさにも非常に力を入れています。

僕は、10年以上 ヤフー で働いていましたが、思うところがあり退職しました。

今回は、僕がなぜ 人気企業である ヤフー を辞めようと思ったかを書いていこうと思います。

ヤフー で働く事に興味がある方は、参考にしていただければと思います。

また、次の転職活動の面接の際に、転職理由をどのように説明したかも書いています。簡単に言うと「建前と本音をどう使い分けたか?」ですね。現在転職活動中で、この辺で悩んでいる方にも参考になるかと思います。

それでは、いってみましょう。

ちょっとした紹介

まずは、僕がどんな仕事をして、どのぐらい給料をもらっていたか?等を軽く紹介します。

僕は10年以上ヤフーでエンジニアとして働いていたので、いろいろな仕事を経験しました。

どんな仕事をしていたの?

入社はモバイルチームのプログラマーでした、その後メディア系サービスのマネージャをしたりして、最後は開発部門の技術部長をしていました。

ワールドカップの案件で海外に出張して欧米のヤフーのエンジニアと仕事をした事もありました。そのほかにも大規模サイトのリニューアルのPMをしたり、プライベートクラウドの導入をしたりした事もありました。

お給料は、どのくらいもらっていたのか?

これは書かないと面白くないんで少し書いておきます

技術部長をしていて部下が50人ぐらいのときに、 年収が1,000万いくかいかないかのところでした。

先に言っておきますが、ヤフーの給料は業界水準から見たら決して高い方ではありません。詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

【元社員が解説】ヤフー エンジニアの「給料」は?

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緊急事態宣言が解除されて、リモートワークから出社に戻っている会社もあると思います。 そんななか ヤフーは、コロナ後も「フルリモート」「フルフレックス」を続ける事を明言しています。「フルリモート」「フルフレックス」を続ける事を明言しています。 今日は、僕が実際に働いていた経験から ヤフーで働くエンジニアが どのくらいの給料をもらっているかをグレード別に解説します。 ちなみに、 ヤフーの平均年収は約 750 万円 です。 では、実際に解説していきましょう。

働いて良かった事

正直、働いていて楽しかった事はたくさんありますので、いくつか書いていきます。

(当時)業界で最高水準のWEBサービス開発技術を知る事ができた

僕が入社した当時は、まだ米国のヤフーが元気でした。日本のヤフーは基本的に米国のヤフーの技術を利用しており、当時はそれが最先端でした。当時こういう技術に触れて本当に良かったと思っています。少しだけ紹介すると・・・

  • OSSの技術
    • ApacheやMySQL等を当時あそこまで使いこなしていた企業は他になかったと思います。
    • OSSをベースとしながらも、いろいろなところにカスタマイズが入っており、明らかに世の中で一般的になっている技術より最適化された状態で使っていました。
    • また、どこをどうカスタマイズしているのか等いつでもソースを見る事ができました。
  • ヤフー独自のテクノロジー
    • 当時は KVS という単語はまだ使われていませんでしたが、独自のKVSを使っていました。いまもユーザ管理のDBは独自のKVSを使っています。
    • また、ヤフー全体でシステムがマイクロサービスになっている部分もあり、今で言うモノリシックなシステムとのハイブリッドな構成になっていました。
  • Apacheで HTTP の基礎を知る
    • 僕が入社した当時は、ビジネスロジックはすべて Apache のモジュールとして C か C++ で記述されていました。いまのような高レベルな言語ではなかたので、メモリをどう扱うのか?といったプログラミング言語として基礎的な事や、HTTPヘッダーやクッキー等のプリミティブな部分を直接扱う事でHTTPの基礎を学ぶ事ができました。またApache のAPIを直接利用してロジックを実装することで Apache 自体にも詳しくなる事ができました。
英語を学ぶきっかけをくれた

当時、ヤフーは米国のヤフーのシステムを日本語にローカライズするという事をよく行っていました。なので、海外のエンジニアと交流する場面がありました。当時の僕は、英語をまったく話せませんでしたが、そういうエンジニアでも情報交換ができるようにリエゾンと呼ばれる通訳の人がいました。ただ、そのおかげで英語に対する興味や、勉強をするきっかけを貰うことができました。さらに、僕はヤフー時代に米国で行われるカンファレンスに英語でスピーチするという機会ももらっています。こういった事はヤフーで働いていたからこそ得られた機会だと思っています。

ヤフーでは毎月 TOEIC の IP テストを無料で受験する事ができました。この事も英語学習に役に立っていました。こちらで僕が TOEIC 800点を超えたときの学習方法を紹介していますので興味があるかたはどうぞ。

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みなさん、エンジニアに必要な英語力って何だと思いますか?ドキュメントを読むスキル?git に英語でコメントするスキル?外国のカンファレンスに参加してセミナーを理解するスキル?
エンターテイメントを重視するカルチャーがある(あった)

僕はもともとWEBコンテンツに興味があり、楽しいサービスを実装するのが好きでした。ヤフーではそういったコンテンツやエンターテイメントを重視するカルチャーがありました。

たとえば、誰かが新しい SNS を一緒に働いているチームに紹介すると、2日から3日はチーム全体でずっとそのコンテンツを試して(遊んで)いました。それに対して文句を言うマネージャは一人もいませんでした。それでころかマネージャが率先してそのコンテンツを試していました。それは、WEBの世界での流行を知らないと、自分たちが良いコンテンツを提供できないという共通の認識があったように思います。

自分たちの仕事を単なる仕事として捉えるのではなく、遊びの延長線上に仕事があるというカルチャーがありました。

エンジニアとして成長する機会をくれた

業界によっては、エンジニアとしての成長よりもビジネスが優先される環境が多々あると思います。特にベンチャーではビジネスの成功のために、エンジニアとしての成長が犠牲にされる場合があります。ヤフーではそのような事はありませんでした。エンジニアがちゃんと成長しテクノロジーの分野で成果を出すことがビジネスにつながっていたのです。こういう環境は当時のWEBの業界の中では希少だったように感じます。

辞めようと思ったきっかけ

いよいよ、本題に近づいていこうと思います。10年以上務めて、愛着もあったヤフーですが、僕は徐々にヤフーで働くことに対して情熱が衰えていきました。実際には、いろいろな条件が重なって「辞めよっかな?」となったので、どれが一番の原因なのか自分でも曖昧です。それでも、この辺りがトリガーだな?という事柄があるので書いていきます。

マネージメントが中心で技術に関わる機会が少なくなった。

僕はエンジニアとしてはヤフーで楽しく働いていました。ただ、当時エンジニアがキャリアアップする(給料を上げる)にはマネージメントをするという選択肢しかありませんでした。いまのようにスペシャリストという選択肢はなかったんです。ずっとプログラミングを続けているエンジニアは、マネージメントの能力がない落ちこぼれエンジニアという認識が一般的でした。そんな時代だったので僕もマネージメントの道を進むことになります。

僕はマネージメントができなかったかというと、そんな事はなく、そこそこやっていました。おそらくエンジニアの割には話すのが上手かった方だと思います。そのためマネージメントのキャリアも順調に進んでいきます。

ただ、しばらくするとその弊害が出てきました。「技術に詳しいマネージャ」が僕のキャラクターだったんですが、マネージメント歴が長くなればなるほど、現場の技術から離れていきました。それにより自分の得意な技術領域からどんどん離れていきました。

次第に、技術に関する僕の自信が落ちていきます。それとともに、技術に触れている事に対する充実感を感じる事も少なくなっていきました。

マネージメントのキャリアが頭打ちになった。

それならそれでマネージメントのキャリアを登るという選択肢もあったと思います。ただ、ヤフーの場合ある程度の役職になると、そこから上に上がるのが極端に難しくなる組織でした。これはどこのWEB系の企業も抱えている問題かもしれません。

僕は当時開発部長だったんですが、その上の本部長や事業部長となると、僕より長くヤフーにいるか もっとビジネスよりの人間でした。そして年齢も僕よりそこまで上じゃない人たちでした。僕がその人達を押しのけて上にあがるのは、組織内で下剋上を起こす必要がありました。

つまり、僕がヤフーにいても その人達が転職でもしない限り それ以上のキャリアパスはなかったんです。多分その人達が転職したりすれば、僕がそのポジションに上がったとは思いますが・・・。僕はその時点で10年以上ヤフーで働いていたので、それ以上ヤフーにいる気になれませんでした。

ちなみに、当時の上司たちはまだヤフーにいるので(つまり相変わらず上がつかえているので)、やっぱり辞めてよかったと思っています。

上司がいまいちだった。

これもあるあるだと思いますが・・・。僕のモチベーションが低下していた時は、上司との相性は最悪でした。それで思い切って移動希望を出したんです。相性が悪い上司が僕のことを考えて移動を調整してくれるはずがなく、移動先は僕が望んだ部署ではありませんでした。

軽い気持ちで転職サイトの経歴を更新

最初は息抜きのつもりで、それまで登録していた転職サイトの経歴を更新しました。「今の会社辞めても俺には行く先がある」と思うことで心の余裕が欲しかったのかもしれません。

ただ、企業から直接連絡があったりして思った以上に反応が良く・・・。そのうちに「俺、転職した方が幸せかも」と思うようになりました。

そうなると「どうやって転職するか?」を真剣に考えるようになりますよね。こんな感じで僕は、本格的に転職活動を始めることにしました。

転職活動で使っていた転職理由

では、実際に転職活動の時に転職理由として前述の話をしたかというと、そんな事はありません。「軽い気持ちで転職サイトに登録したら、以外と反応良かったんで」とか言えないですよね・・・。

そこで、職務経歴書を更新しながら、一度自分のキャリアの振り返りをしました。

新卒の頃にエンジニアになろうと思った経緯や、転職先で何を求めて仕事をしていたのか等を思い出しながら自分自身で確認する作業を行いました。そこで思い出したことは、自分は「ものづくり」と「人から感謝される」事が好きだからエンジニアになったという事でした。で、おそらく ヤフー にいてもその両方の欲求が満たされる事はないって事に気づきました。

自分の中で改めてキャリアを考え直してみて、以下の結論に達しました。

俺は部下の評価をして予算を作っているだけで何も産み出していない。俺はもっとエンジニアとして成長できるはずだ。

これに気づいた時に、転職する事を本当に決意しました。

そして、転職活動の際は、上記の気持ちをこんな感じで説明していました。

転職理由1:もっとエンジニアリングに関わりたい

部下のマネージメントをしているだけではつまらない、もっとエンジニアリングに関わる仕事がしたい。

転職理由2:エンジニアとしてのキャリアを広げたい

自分自身が実際に技術に触れてスキルアップできる仕事がしたい。

面接で転職理由を聞かれたときは上記の説明をしていました。

いまから振り返って感じる本当の転職理由

ここからは、転職活動を終えて次のキャリアに進んだ後に 自分自身を振り返ってみて感じた心境を書いていこうと思います。

もちろん、面接の時に話していた転職理由も嘘ではありません。ただ、いまから振り返ってみて本当にそれだけだったかと言われると、それもなんとなく違う気がしています・・・。

もう一度あの頃の事を振り返ってみて、自分自身も気づいてなかった転職理由があったと思うのでちょっと書いてみようと思います。

ヤフーで働く事に居心地の悪さを感じていた

これに関して当時の自分は心に蓋をしていた部分です。これが辛いってなると到底仕事はしていられません。だから理性の上では「平気だよ」って事にしていたのかもしれません。でも、本心では逃げ出したいと思ってたのかもしれません。

どういう事かというと、僕はマネージメントに飽きてきていて、もっと技術に関わる仕事がしたかったんです。実はヤフーではこういうキャリアチェンジも許されていて、技術部長を辞めて現場のエンジニアに戻っている人も何人かしました。

でも僕にはそれができなかったんですよね。今から考えるとプライドが許さなかったんだと思います。現場に戻るってことは、自分の後輩が自分の上司になるって事でした。僕にはそれが受け入れられなかったんです。

それをするくらいだったら、転職して 自分の事を知っている後輩がまったくいない環境でやったほうがいいと思ったんです。

ヤフー で働いている自分自信が好きじゃなくなった

そんな感じで、技術的な劣等感を感じながら毎日仕事をしていました。

もっと仕事の本質的な部分でやりがいを見いだせていれば、それも乗り越えようとしたかもしれませんが・・・。

でも良かった事は、「俺はこんなことしてる人間じゃない。もっと自分が活躍できる仕事があるはずだ」と思えたのは、当時の自分自身を褒めてあげたいです。その時に惰性で働き続けていたら、自己肯定感が低いまま、腐った人間になってたかもしれません。

後悔している事

次は、転職して公開している事を書いていこうと思います。これは、この記事を読んで頂いている皆さんも気になるんじゃないでしょうか? すでに吹っ切れているものもあれば、いまだに心に引っかかっているものもありますのでいくつか書いていきます。

どうせなら、ガチで現場にもどってから転職すれば良かった

実は、転職直前に現場に戻るチャンスがありました。一応役職もついていたし部下もいました。でガッツリ技術を触る環境に合ったんです。そこでガチの現場エンジニアをやっても良かったと思います。でも、僕はすでに転職活動を始めていて、そこまで本気で現場の仕事をしていませんでした。

いまから考えれば、このときにもっとコード触っていれば もう少し高い技術力をキープできていたかもしれません。

この当時の僕は「いまさら PHP なんてやりたくねーよ」って思っていました。数年後に ベンチャーのCTOになって、PHPのコード見る事になるってわかってたら、このときにもっとガッツリコード書いてたと思います・・・。

そこそこの仕事をしてゆるくサラリーマンを続けても良かった

慣れた会社でしたし技術的にもまだまだ現場で通じるレベルだったと思います。なのでプライドとか意地とか気にせず、給料アップも望まず、ゆるくサラリーマンを続けるにはこれ以上の環境はなかったと思います。しかもコロナになってから完全リモートワークに切り替わってますし、50歳すぎると1000万円退職金が出るらしいし・・・。

ただ、正直後悔はしてないんです。あの時転職してなかったら今ほど成長できてないと思います。それは技術的にも、英語の面でも、人間的にもです。きっといま自分がヤフーで働いていたとしても転職していたと思います。

ヤフー で働きたいと思っている皆さんへ

ここからは、ヤフー で働きたいと思っている(かもしれない)皆さんへ、僕なりにアドバイスです。

エンジニアとしては恵まれた環境ですが、終身雇用ではないので注意

ヤフーはエンジニアとして働くには とても良い環境です。ただ、メガベンチャーなだけに ここにいればずっと給料が上がり続けるのではないか?と勘違いしてしまうかもしれません。実はそんな事はありません。

僕がいた当時は数年に一度、上層部が入れ替わるイベントがありました。いまでこそ、そこまであからさまな事はしないと思いますが、ある程度のところから給料が上がらなくなります。上がらなくなるどころか下がり始めます。終身雇用の企業でも役職定年等があるので、これはある意味仕方の無い事です。ただし、そういう事があるという事は誰も教えてくれません。

僕がヤフーに務めていた頃は、まだコロナ禍前だったし、古き良き時代の先輩方が飲み会に誘ってくれてそういう事を教えてくれました。例えば営業部長だった方が、人事に移動して、即給料を下げられたとか、事業部長だった方が社長室に移動になって、関連子会社に移動になった等・・・。

おそらく、いまの時代 そういう縦のつながりは少ないので、なかなかそういう事実を知る機会は少ないと思います。

ですので、エンジニアとして成長しつつ、常にヤフーで働く以外の選択肢を持っておく事は必要です。(転職ではなくても、フリーランスとして独立するとか、起業するとかでも良いと思います)

僕が ヤフー に転職するためにやったこと

そんなヤフー ですが、若くて技術力を上げたいと思っているエンジニアには非常に良い環境です。ですので転職に興味がある方も多いと思います。僕が転職するためにやった事を以下にまとめていますので参考にしてください。

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で、ヤフー で働いてよかった?

僕としては、ヤフー で働けてすごく良かったと思っています。ヤフー でのキャリアが、次のキャリアに繋がっていることも間違いありません。実際に転職活動をしてみて感じたこととして、ヤフー で働いていれば、次の転職は絶対に困りません。失敗しても次の転職は保証されているも同然なんで、迷っている方は絶対にチャレンジした方がいいと思います。

まとめ

今回は、僕がなぜ ヤフー を辞めたのか? ヤフー で働いていて良かった所、悪かった所。次の転職活動での転職理由等を説明してみました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

もしヤフー への転職を検討されている方(で、この記事面白かったと思ってくれた方)は、以下のリンクから好きなエージェントに登録してもらえるとメチャクチャ嬉しいっす(汗。

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個別の転職エージェントの紹介は、こちらでしていますので興味がある方は ご覧になってください。

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それでは、また!!!