はじめに
転職するときに誰しも迷うのは、これからの自分のキャリアです。たとえば、
- このまま現場エンジニアを続けるべきか?マネージメントに進むべきか?
- PJMやPdMに転向するべきか?
- ベンダーのセールスエンジニアやサポートエンジニアからの転職先は?
- SESから自社開発会社に転職は可能化か?
- 等
こういった悩みは、なかなか会社の同僚に相談するのも難しいです。また、転職市場を知っているプロのアドバイスを聞きたくなるときもあります。
転職エージェントといってもいろいろなタイプがあるので、今日はこういったキャリア相談ができる転職エージェントを紹介していきたいと思います。
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
キャリア相談のしやすさ:5.0
キャリアアドバイザーのスキル:5.0
求人数:5.0
キャリアアドバイザーとの相性:3.0
とにかく最初にオススメなのは、リクルートエージェントです。業界最王手なので、キャリアアドバイザーの質も求人数もレベルが高いです。
実際に僕は何度も
リクルートエージェント経由で転職しており、そのうち
1,000万円以上の年収で転職した事も複数回あります。
キャリアアドバイザーの質、求人数ともに業界ナンバーワンです。
ただし、キャリアアドバイザーといっても人の子です。相性の良し悪しは正直だれでもあると思います。とくに
リクルートエージェントは「バリバリ仕事できます」的なタイプが多く、ちょっとこういうタイプは苦手だなと思う方もいるかもしれません。特にエンジニアと相性が悪いタイプがいるなというのが僕の感想です。
その場合も諦めないでください。せっかく業界No.1の求人数を誇る
リクルートエージェントをキャリアアドバイザーとの相性だけで諦めるのはもったいありません。
「このキャリアアドバイザーが合わないな」と思ったら迷わずチェンジを依頼しましょう。
チェンジはメールでさらっと依頼すればOKです。依頼をされたキャリアアドバイザーも良くある事なので全然気にしません。
「転職したいんだけど、今後のキャリアのイメージがわかない」「自分に最適なキャリアに迷っている」等、キャリア相談が必要な場合は、
リクルートエージェントに相談すれば間違いはありません。
履歴書の書き方や、面接の仕方、現職の退職の仕方など親切に相談にのってくれる。
印象が強いです。
キャリアアドバイザーとの相性で
パソナキャリアを選んでも良いと思います。
転職が初めてであったり、不安な点が多い場合は、パソナキャリアであれば、親身になって相談にのってくれます。
いざという時に本当に頼りになりますので、まずはカウンセリングを受けることをオススメします。
doda
【公式サイト】https://doda.jp/
キャリア相談のしやすさ:5.0
キャリアアドバイザーのスキル:4.0
求人数:3.5
キャリアアドバイザーのフレンドリー度:5.0
次は doda です。リクルートエージェントやパソナキャリアと同じようにキャリア相談に力を入れているエージェントです。個人の感想になりますが、その中でもdoda のキャリアアドバイザーが
印象が強いです。
話が苦手だったり、プライベートなキャリアの事を なかなか人に話しづらいなという方はdoda の親切なエージェントに相談してもらうのは、どうでしょうか?
まとめ
今回は、親身になってキャリア相談に乗ってくれる転職エージェントを紹介してみました。
正直今回の3社は、どこを選んでも間違いありません。
3社とも合ってみて、一番相性の良いキャリアアドバイザーで選んでも良いと思います。
このブログでは、その他にこんな記事も書いてます。よろしければ見ていってください。
【内定者直伝】僕がAWSの転職に成功するためにやったこと
今日は実際にAWSで働いていた僕が、転職するためにやった事を公開したいと思います。AWSに転職しようと思う方にはかなり参考になる内容だと思います。早速ご紹介していきます!
AWS の選考では AWS の知識よりもカルチャーフィット( = 面接)が重要です。
必ず面接対策をしてから選考に臨みましょう。
この記事では面接対策に関しても解説していますので、是非参考にしてください。
以下、僕が AWS に転職するためにやったことのまとめです。
AWS の仕事を知る
AWSの求人サイトをチェック
ソリューションアーキテクト
プロフェッショナルサービス
トレーニング
エンタープライズサポート
プレミアムサポート
実際にAWSの人の話を聞いてみる
転職サイトで情報収集
自分の経歴を振り返って志望動機を固める
履歴書作成
転職エージェントと話す
面接対策
「リーダーシッププリンシプル」を理解する
「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読む
OLP に沿ったQAの作成
テスト対策
英語
技術テスト対策
AWS の面接の難易度は高く、競争率も非常に高いです。書類選考に応募して面接まで進んでから準備していては、とうてい準備が間に合いません。
上記すべての準備が完了してから書類を応募しましょう。
外資系企業で働く事の悪いところ(クビになりやすい?)
今日は僕の経験から、外資系企業で働く事の悪い点を書いていきます。
その中でも今回は「外資系企業は本当にクビになりやすいのか?」という事について書いていこうと思います。
最初に行っておくと
外資でも滅多なことではクビにならないし、クビのときはパッケージと呼ばれる特別退職金がついてきます。
ので安心してください。
【内定者が説明】楽天エンジニアの中途採用面接とは?
今日は、実際に内定をもらった経験から、楽天のエンジニア中途採用面接がどんな内容だったのか?初回面接・二次面接・最終面接ごとに説明します。
それでは、また!!!