楽天の社風やカルチャーとは?エンジニアとして働いてみて気づく良い点と悪い点

楽天

はじめに

今日は、実際に楽天でエンジニアとして働いた経験があるからこそ気づく、楽天の社風やカルチャー 良い点・悪い点などを書いてみようと思います。

良い点

日系のIT企業としては、そこそこ給料が良い

これは、英語公用語の効果ですね。競合するのが外資なので、外資並みの給料設定になっています。(ただし、現場エンジニアだけで上の方はそうでもない印象)

日常的に英語が使える

社内公用語が英語ですし、ノンジャパニーズも多いので日常的に英語を使う環境です

悪い点

マイクロマネージメントな文化

昔ながらの週イチの進捗会議とかがあって、問題があると上司から叱責されたりします

厳格な社風

社長の一言で、突然社内ルールが変わります。現場はかなり振り回されます。

昔ほどではないという情報もありますが、基本的な会社の体質は変わっていません。

エンジニアとしてキャリアアップするパスが少ない

この辺りは、WEBサービスメインの企業は同じかと思いますが、楽天の場合は英語化によって古くからいるエンジニアが一掃されて、他よりもより強調されている感じがします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的には、日経から外資にステップアップする前の準備として、すごく良い環境だと思います。

あと若いエンジニアは、日経企業なのに外資並みのお給料がもらえるので、そのパターンもオススメです。

楽天に関しては以下のような記事も書いてますので、こちらも参考にしてください。

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それでは、また!!!