はじめに
僕はこれまでに5回以上の転職活動を経験してきました。
これまでAWS、ヤフー、楽天、ベンチャー企業などに転職をして、その都度 キャリアアップ・年収アップを実現してきました。
その中で気づいたことは、年収が700万円以上になると、転職エージェントの担当者や部署が「ハイクラス担当」に変わります。ですので、そういう担当がいる転職エージェントを選ぶようになりました。
今回は、私が年収700万円以上の転職活動を行った際に、実際に役立ったおすすめの転職サイトと転職エージェントをご紹介します。※あくまで個人的な感想ですが、皆さんの転職活動の際にも参考にしてみてください。
エンワールド

【公式サイト】https://www.enworld.com/
まずオススメするのはエンワールド です。この転職エージェントのポイントは
です。
外資は一般的に日系企業よりも年収が高くなる傾向がありますので、日系企業にお勤めで年収アップを考えている方には、外資転職がオススメです。
ただし、日系と外資で経歴書の書き方が違ったり面接対策が違ったりと注意点がいくつかあります。たとえば、日系の場合は経歴に関してかなり細かく網羅的に書くのが良しとされていますが、外資系の場合は短く簡潔に書くほうが好まれます。そんな外資転職の特徴も エンワールド であればノウハウがありますのでとても頼りになります。
外資系企業への転職に興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けることをオススメします。
ロバート・ウォルターズ

【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/
次のおすすめはロバート・ウォルターズ です。とちらの特徴は、
「英語と使った求人」「グローバル人材」に特化している
ところです。
例えば、僕は採用側としてもたくさんの求人を見ていますが、
ロバート・ウォルターズ の場合
履歴書は基本的に英語です。なので
「職場で日常的に英語を使う環境」や「ガチで外人と一緒に働きたい」という方におすすめします。
コンサルタントは全員バイリンガルですので、日本語でコミュニケーション可能です。ガチ英語環境を希望のかたはまずは無料でキャリア相談を受けてみてはいかがでしょうか?
リクルートダイレクトスカウト

【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/
次のオススメはリクルートダイレクトスカウト です。この転職サイトのポイントは
年収800万から2000万円のハイキャリアの求人が中心
です。
エージェント側も、ある程度の経験やスキルがある応募者を求めていますので、現時点で上記の年収帯に該当しているか、または目指している方にはぴったりな転職サイトです。
少なくとも現年収が600万円以上の方の利用をオススメします。
また、特徴としては、
複数の転職エージェントからスカウトの連絡がきます。
その中から気になるエージェントに返信して求人を紹介してもらうスタイルです。
僕の場合、金曜日の夜 21:00ぐらいに登録したところ、その日の内うちに4人、次の日の午前中に3人からメッセージがありました。
おそらく週明けにもう少しメッセージが入ると思うので、その中で気になるエージェントが入れば連絡を取ろうと思います。
わりとビズリーチと似たような仕組みですが全機能無料で使う事ができます。
実際に転職活動を本格的に始める前に、とりあえず登録しておいて どんなエージェントから連絡がくるか様子を見るだけという使い方もOKです。
年収800万から2000万円のハイキャリアの年収での転職を目指している方は、とりあえず登録しておいて損は無いと思います。
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
何を隠そう僕はリクルートエージェントを使って何度か転職しました。ですので、ここに登録しておけば間違いはありません。
なにがオススメかというと、まずは
僕の場合、ここで求人の8割を探して、残り2割のニッチな求人を他で探す。くらいの意識でいます。いくら腕の良いコンサルタントがいても、そのエージェント会社に良い求人がなければまったく意味がありません。
さらにの良いところは、
とにかく求人が沢山あるので、そこからマッチする会社を探すのは大変です。
ここのエージェントは、ちゃんと応募者の話を聞いて、それぞれの特性にあった求人を探してくれます。
そうしてもう一つのおすすめが、これです。
個人的には、このセミナーに参加するためだけでも登録する価値があると思っています。僕は面接の前に、この動画を見直してイメトレをしていました。もう何回見たかわかりません。
無理に転職を進めてくるような事は絶対ありませんので、今すぐ転職するつもりがなくても相談してみる事をオススメします。
まとめ
今回は、“ハイクラス・エグゼクティブ”の転職に強いおすすめ転職サイトと転職エージェントを紹介してみました。
このブログでは、他にもこんな記事を書いています。
よろしければ見ていって下さい。

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AWS の選考では AWS の知識よりもカルチャーフィット( = 面接)が重要です。
必ず面接対策をしてから選考に臨みましょう。
この記事では面接対策に関しても解説していますので、是非参考にしてください。
以下、僕が AWS に転職するためにやったことのまとめです。
AWS の仕事を知る
AWSの求人サイトをチェック
ソリューションアーキテクト
プロフェッショナルサービス
トレーニング
エンタープライズサポート
プレミアムサポート
実際にAWSの人の話を聞いてみる
転職サイトで情報収集
自分の経歴を振り返って志望動機を固める
履歴書作成
転職エージェントと話す
面接対策
「リーダーシッププリンシプル」を理解する
「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読む
OLP に沿ったQAの作成
テスト対策
英語
技術テスト対策
AWS の面接の難易度は高く、競争率も非常に高いです。書類選考に応募して面接まで進んでから準備していては、とうてい準備が間に合いません。
上記すべての準備が完了してから書類を応募しましょう。

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【元社員が解説】ヤフー エンジニアの「給料」は?
緊急事態宣言が解除されて、リモートワークから出社に戻っている会社もあると思います。
そんななか
ヤフーは、コロナ後も「フルリモート」「フルフレックス」を続ける事を明言しています。「フルリモート」「フルフレックス」を続ける事を明言しています。
今日は、僕が実際に働いていた経験から ヤフーで働くエンジニアが どのくらいの給料をもらっているかをグレード別に解説します。
ちなみに、
ヤフーの平均年収は約 750 万円 です。
では、実際に解説していきましょう。
それでは、また!!!