AWS

元 AWS 社員による AWS および Amazon 社内用語の解説

世の中には沢山の会社がありますが、その会社の中でしか使われない社内用語は沢山あると思います。社内用語は、その会社の文化が反映されているものなので、会社毎に違っていて面白いですよね。私はエンジニアとして AWS やヤフーや楽天やスタートアップ等で働いた経験があります。その中でもAWSは際立って個性的な社内用語や文化を持っていると感じました。今日は、そんなAWS で使われている社内用語を紹介していきたいと思います。(ちょっとふざけた説明もあります)一般的に使われている用語から AWS 社内でしか使われていない用語まで紹介していきます。AWS に入ったばかりの方や外資系企業に入ったばかりの方は、知らない用語もあると思うので一通り目を通していただくと参考になると思います(中にはまったく参考にならない解説もありますがクスっと笑ってもらえると嬉しいです)。
エンジニアのキャリア

エンジニアが転職で幸せになるための15か条

エンジニアが転職で成功するために本当に必要なもの転職には「勇気」が必要です。転職が怖くないエンジニアなんていません。どんな熟練エンジニアでも、CTOでも転職とは怖いものです。でも、転職を成功させる事によって、給料が上がり、技術スキルが上がり、生活の満足度が上がる可能性があります。転職は、あなたを幸せにする力を持っています。では、どうしたら幸せな転職ができるんでしょうか?僕はいままで、AWS・ヤフー・楽天・ベンチャーCTO等、多くの転職を経験してきました。採用側でも面接を沢山しています。そんな中で、多くのエンジニアが誤解をしている事に気づきました。僕が会ってきたほとんどのエンジニアは「高い技術力があれば良い転職ができる」と思っています。これは、誤解です。なぜ、誤解と言えるのか?少し説明させてください。企業が募集しているエンジニアはスーパーエンジニアだけではありません。なぜなら、転職市場には需要と供給があるからです。わかりやすく言うと、優秀なエンジニアは給料が高いからです。「CTO級の技術力があるエンジニアが沢山必要」という企業はそう多くありません。例えばエンジニアが100人在籍している企業があったとしましょう。その組織の構成はおそらくこんな感じです。CTOまたは、それ級のエンジニア一人か二人アーキテクト数人エンジニアリングマネージャ数人シニアエンジニア数人ミドルエンジニア数十人ジュニアエンジニア数十人どの企業も給料とスキルのバランスを見ながら組織を作ります。つまりあなたのライバルは、あなたと同じようなスキルや給料のエンジニアです。転職に必要なのは、ライバルに勝つスキルです。それともう一つ、転職によって自分の価値(スキルや給料や満足度)が上がる環境を手に入れるスキルです。このスキルを持っていれば、あなたは転職で幸せになる(スキルや給料や満足度を上げる)事ができます。この記事では、どうすればそのスキルが身につくかを書いていきます。
AWS

【実録】AWSで働くエンジニアの仕事術

こんにちは、僕はAWS、ヤフー、楽天などを渡り歩いているエンジニアです。今日は AWSで働くエンジニアの仕事術というタイトルで、AWSではどんな人達が働いているのか?AWSでの仕事ってどんな感じなのか?AWSに転職するにはどうしたら良いのか?といった事を書いていこうと思います。ここで言うAWSとは、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの事で米国のAWSとは別です。エンジニアの方でAWSで働く事に興味がある方は、是非ご覧になって行ってください。
ヤフー

【本人が告白】僕が ヤフー を辞めた理由

日経のITメガベンチャーでナンバーワンと言ってもよいのがヤフーです。またヤフーではフルリモートや副業を許可しており、エンジニアの働きやすさにも非常に力を入れています。僕は、10年以上 ヤフー で働いていましたが、思うところがあり退職しました。今回は、僕がなぜ 人気企業である ヤフー を辞めようと思ったかを書いていこうと思います。ヤフー で働く事に興味がある方は、参考にしていただければと思います。また、次の転職活動の面接の際に、転職理由をどのように説明したかも書いています。簡単に言うと「建前と本音をどう使い分けたか?」ですね。現在転職活動中で、この辺で悩んでいる方にも参考になるかと思います。それでは、いってみましょう。
楽天

【本人が告白】僕が 楽天 を辞めた理由

楽天は日経のITメガベンチャーでは一二を争うトップ企業です。その中でも楽天は給料が高いことで有名です。僕は、数年間 楽天 で働いていましたが、思うところがあり退職しました。今回は、僕がなぜ人気企業である楽天を辞めようと思ったかを書いていこうと思います。楽天 で働く事に興味がある方は、参考にしていただければと思います。また、次の転職活動の面接の際に、転職理由をどのように説明したかも書いています。簡単に言うと「本音と建前をどう使い分けたか?」ですね。現在転職活動中で、この辺で悩んでいる方にも参考になるかと思います。それでは、いってみましょう。
転職ノウハウ

1月、2月、3月が転職活動にオススメな理由

みなさんは、1年間で一番求人が多くなる時期をご存知でしょうか?答えは、1月から3月です。いくつか理由がありますが、転職する応募者側の都合と 求人をする企業側の都合がマッチしているのがこのタイミングだからです。応募者側の都合としては以下があります冬のボーナスをもらってから退職する人が多い。冬の評価や4月からの人事異動に不満な人が転職活動をする。一方、求人する企業側の都合としてはこちらです。ボーナスをもらって退職した穴を埋めるための求人が出る。3月が年度末の企業が求人の追い込みをかける。4月からの新組織の募集が始まる。上記の理由により、応募者も求人も多くなり、転職活動を行うには1年で一番良いタイミングになります。今日は、1月から3月にかけて活動して転職する方法を紹介します。
スキルアップ

【体験記】エンジニアの必須科目 | オンライン英会話はどこがオススメ?

このブログでは、いろいろな英会話を僕自身が実際に体験してみて比較しています。「オンライン英会話はたくさんあってどこが良いのかな?」と思っている皆さん、是非私の体験記を参考にしてください。現代のエンジニアは、最新情報をキャッチアップするにために英語が必須になっています。さらに外資系企業で活躍しようと思うと英会話が書かせません。「やばい、英語おぼえなきゃ!?」と思っているエンジニアの方は多いのではないでしょうかもはや英会話はエンジニアの必須科目です。私もご多分にもれず、AWSや楽天(楽天は日本企業ですが英語が公用語です)で働いて英語に苦しみました。ですので英語(とくに英会話)はいまでもスキルアップを継続しています。そんな僕が実際にオンライン英会話を体験して感想を書いていこうと思います。
転職ノウハウ

年末のボーナスをもらってから転職する方法

緊急事態宣言も終わって、リモートワークからオフィス出勤になっている方が増えてきましたね。コロナ後もリモートワークを継続したいから「転職もありかな?」と思っている方も多いと思います。でも、その前に冬のボーナスをもらっておきたいですよね。書類応募からオファー獲得まで約一ヶ月です。年末のボーナスを貰ったら辞表提出。引き継ぎをして年明けから有給消化。そんな計画で転職活動を始めるのはいかがでしょうか?今日は、年末のボーナスをもらってから転職する方法について説明します。
AWS

【本人が告白】僕が AWS を辞めた理由

クラウドの世界では、いまや圧倒的シェアナンバーワンは AWS です。またエンジニアの転職で非常に人気のある企業でもあります。一方、AWS は非常に転職が難しい企業という事で知られています。とくに採用面接が独特です。僕は、数年間 AWS で働いていましたが、思うところがあり退職しました。今回は、僕がなぜ 人気企業である AWS を辞めようと思ったかを書いていこうと思います。AWS で働く事に興味がある方は、参考にしていただければと思います。また、次の転職活動の面接の際に、転職理由をどのように説明したかも書いています。簡単に言うと「建前と本音をどう使い分けたか?」ですね。現在転職活動中で、この辺で悩んでいる方にも参考になるかと思います。
転職サイト・転職エージェント

企業の人事から直接スカウトがもらえる転職サイトと転職エージェント

転職サイトって、一度登録するとスカウトメールがめちゃくちゃ送られてきますよね。スカウトと言いつつ、ただのDMってのも多いです・・・(汗。ただ、企業の人事から直接スカウトを受け取れるサイトも実はあるんです!!!今日は、そんなサイトを紹介します。